会員Gさんより、９月１４日（土）に行われた鹿背山城跡整備の報告文が届きました。

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9月も中旬になり、例年であれば行楽日和と云われる時期ですが、案に相違して真夏の真っただ中での整備作業となりました。

整備場所は主郭西側の空堀を中心に経路の散策路（サブルート）を含めての草刈りです。

整備は３人で行いましたが、全員が草刈り機を持ち、本当に精魂尽きるまで頑張りました。

鹿背山城址には石ころがほとんどなく、草刈作業としては容易な場所と思われます。但し、難敵は気温との対決となります。（7月、8月は暑さ対策で休止しました）

休憩の時に、仲間のシャツ（虫等の対策のため）、帽子を見れば、シャツの色が汗で変色しており、帽子からは、汗の雫が滴り落ちており、真剣に作業行なわれたのを推測されます。

体力的にも熱中症に注意しながら、休憩を多めに取り、予定の時刻迄に当該場所の約半分の草刈りを終え、来週は残りを処理し、余裕があれば、土橋北側の空堀周辺に作業場所を移動予定です。

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以上、会員Gさんからの報告でした。

会員Gさんより、９月７日（土）に行われた鹿背山城跡整備の報告文が届きました。

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９月７日　本日も晴天です。
7，８月は整備を中止しておりましたので、２か月ぶりの入城です。
台風10号の被害が相当あるのでは？と、危惧していたのですが、巡回の結果、想定以下で安堵致しました。

然しながら、散策路には小枝が散乱しており、かたずけながらの巡回となりました。

草の成長度合いについては、太陽の恩恵を受けにくい影の部分は整備を保留しても良さそうですが
日当たりの良い場所（主郭西側の切岸付近）には１ｍを超す草で堀、土塁の判別が出来ない状態となっており
早急に整備（草刈り）が必要と考えられます。

来週からは土橋を拠点としての整備を計画しております。

余談ですが、散策している間相当数の白い茸を見分し、特に大きく姿が美しい物を写しました。

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以上、会員Gさんからの報告でした。